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    SUZURI
    • Onohana
      • 2016年10月11日

    引越しが近い。


    引越しの大変さを忘れるタイプの人間=私、だと言うことを自覚しました。 関東に出てきてから5年で4回目の引越しになるので、そんなに間隔が空いているわけじゃないのに、なんで毎回「引越しってこんなに面倒だったっけ」って思うんだろう。覚悟の無い状態のところに、いろんな準備が重なってきて、雨ふってるのにジェットコースター乗っちゃったような気持ちです。目が開かねえ。

    しかしながら新しい環境へのときめきは強く、引越しで気持ちはやって、サイトを新調したり、twitterアイコンを変えてみたり、なんだかいろいろ一新しています。

    というのも、新居はアトリエも事務所も兼ねているのです。大学院の時は学校が制作の場所として独立していたから、生活が疎かになることはあっても、生活と制作と仕事とが視野一面で同時にとっ散らかることは無かったのですが、修了したらそうもいかない。修了後、活動を本格化させたい気持ちとは裏腹に、制作場所は狭い部屋の生活空間の隙間にぎゅうぎゅうと押し込められていくばかり。50号の絵でも描きたいと思えばデスクトップをどけなきゃならん。毎日模様替えでもしてたら1年があっという間に終わってしまうってもんです。

    でも引っ越したらそんな心配も無くなります。制作も、撮影も、梱包も、50号の絵も描けます。模様替えせずとも、料理も洗濯も視野に入らずに!です。素晴らしい。

    新居への期待高まり過ぎて、心がすでに新居に住んでいます。掃除を済ませ、フローリングを敷き、新しい作業机を撫で、肉を焼き、葉をむしり、米を炊き茶をしばいています。絵を描いて、梱包して、本を読んで、映画を観て、絵コンテ描いて作画してカメラテストしてます。

    あぁいいよなぁ。私も早く住みたいわ。

    Onohana


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