• Onohana

近況(放送大学で真面目に学んでみることにした)

今年度から、放送大学で心理学学んでます。

全科履修生、2年編入です。

 

コロナの気配がする前に入学申請して、

新年度始まる頃にはすっかりステイホームでしたが、

それでも元々放送大学はオンラインが主体なので、

何の影響もなく新学期を迎え、

申請したすべての講義を受講でき(面接授業はいきなりは取らなかった)、

いま中間試験の提出期間なんですが、

もともと郵送で答案を提出するものなので何の混乱もなく。

期末試験も郵送形式に変更になったくらいで、

それでも中間テストの様式をそのまま適応するだけのようなので、

すっきりしています。

 


心理学、中学くらいから元々興味はあったけど、

「心理学に興味がある=本人が心を病んでる」みたいな偏見を

父母ががっつり持っているタイプだったので、

その道に進むことはなかったんですが、

一応学部が教育だったので発達心理学とかは一瞬かじって、

それなりに面白そうだなという発見はしていたものの、

それでもそのあとは枯渇した環境の中で

実技で評価されて描くことを仕事にしなければと急いできたので、

たまに新書を買うくらいで本格的に心理学を学ぶことはなく30代に入り、

ただただ仕事と制作に踏ん張りながら暮らしてきたんですが、

最近はもうアニメーション制作とか絵を描くことだけで生きていく

イメージが掴めなくなってきたので、

興味を持って知識や論理を身につけるところに立ち返るべく、

思い切って本格入学してみました。

 


本格入学と言っても、仕事は続けられます。

そこがすごくいい。

放送大学がもともと色々な生活形態の人が入学できることを

視野に入れて構想されていることもあって、

また考えてみれば大学生がアルバイトする余裕があるのと同じように、

仕事は続けながら学べるところが放送大学ほんとに便利で。

放送もネット上からいつでも、

どの回の講義でも見る(聞く)ことが出来るし、

1講義25分とかで見終われるし、

無駄話とかないし、

端的で簡潔で明瞭ですごくいいです。

 

印刷教材も、

まず形が揃っていて学ぶのに扱いやすい(笑)し、

章ごとにちゃんと出典が書かれているので

自力で図書館で調べることもできるし(コロナが落ち着いたらね)、

中間試験も郵送形式でマークシートが最初から届くので

答え次第期間中にいつでも出せるという合理性もなかなかよくて。

 


もちろん研究者の話を直に聞くという機会がほぼないのは惜しいけど、

それも面接授業を申請すればできなくはないし、

仕事しながらでも全然進められちゃうのは本当にメリット。(学部はね)

 


あと学校って友達ができるのはとてもいいけど、

学ぶ場に関しては、

服装だとか、

机に出していていい食べ物や飲み物が何だけだとか、

何分遅れたとか休んだとか休講だったとか講義室変更だとか、

もうそんなのが超超超億劫で。

先生のコンディションで講義の密度が変わったりっていうのも、

先生のデジタル習得度で教材の見易さが変わるのも、

マイクに雑音が入るとか、

声が遠いとか、

黒板綺麗に消えてないとか、

寝てる人や携帯いじってる人見つけちゃったりとか、

細かいところだけどいつもめちゃめちゃ気になってしまっていたし。

(非常勤もやっていて自分も前に立つ側として思うけど

 先生側としてコンディション整えるの超大変)

でも放送大学はその煩わしさが一切ない。

 

現状とても満足しています。

 


ひとまず錯覚から入って視覚認知系を一通りやって、

あとは乳幼児を含めた発達心理系と諸教育系も踏まえておき、

ついでに経済心理学や社会方面の諸分野もかじりながら、

心理調査法を身につけて、

また視覚認知系に戻ってきて、

卒業論文書いて、

できれば修了論文も書いて、

それからアニメーション作画における認知までたどり着きたいと思ってます。


論文書いて学士取るところまではいけると思うんだけど、

修士まで視野に入れないとほとんど何にもできないで終わっちゃうだろうな、

そしてそれでも足りるか?

という感じなので、

一応博士も視野に入れようと思っているけれども、

それも運が良ければという感じ。

で研究にあたり1人では限界があるので、

仲間を見つけなければならないことと、

藝大では心理調査が扱えないとのことなので、

拠点というか母体としては心理学系の大学に籍を置くことを

考えた方がいいんでしょうけど、

何せ全くと言っていいほど心理学の界隈とつながりがないし、

UchuPeopleとの両立が前提にあるので、

これから考えつつやっていこうと思います。

 


視覚認知や各発達段階に向けての有効なアニメーション表現が

的確に操れることは、

仕事としても色々と面白い可能性を秘めていると思うので

前向きに習得と発明を目指しつつも、

それもTPOだし、

冒頭の偏見の逆で、

心理学というコピーがついただけで変に期待されることも、

変に期待させることも避けていきたいので、

そこは念頭に置きながら、

広い視野を持ってミクロな精神世界を浮遊していくことは、

今までと変わらずやっていく予定です。

研究者としてバリバリやっていくわけではないと思うけれども、

制作しながら少しずつ進むタイプになれればなと。

 


にしてもおそらく、

生まれて初めて自分でちゃんと興味を持って選んだ教材を

真剣に読むということをしていて、とても楽しい。

まともに勉強してるのまじで中2以来。

あの頃の動機は

「家を出れる自立した人間になりたい」

っていう危機感だったけど、

今は楽しいが一番。

 


あカウンセラーに転向とかはしません。安心してください。(?)

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